仕事の出来る人とは、どんな人でしょうか。営業ができる、計算が早い、まとめるのが上手い、など、
これらは仕事ができると言えるでしょう。しかし、究極に言えば、仕事ができる人とは、
「評価する人が求めている仕事ができているか」なのです。社長が求めている仕事を理解し、実践し、結果を
出せる人こそが、「仕事が出来る人」なのです。ここで労使の溝(温度差)が現れますね。
「僕はこんなに仕事しているのに・・・会社は認めてくれない」とか。
会社がどういうことを求めているのかを理解していないケースですね。みんな仕事を頑張っているわけですが、
その頑張り方なのです。そこを上司などに尋ねてヒントを貰うことが大事ですね。